学校法人 日本芸術学園 日本芸術専門学校 学校自己点検・評価

はじめに

平成19年の学校教育法及び学校教育法施行規則の改正により、自己評価・学校関係者評価の実施・公表に関する規定が設けられました。これを受けて、平成20年度より本校の教育方針、現状や今後取り組むべき課題を「自己点検・評価票」としてまとめホームページに公表することに致しました。本校の現状をご理解いただきたく参考となれば幸いです。尚、この自己点検・評価をもとに学校を挙げて改善改革に取り組み、より良い教育活動を行うように努めております。

教育目標

エンターテインメント業界に要望されるプロフェッショナルを養成すること、芸術表現・創造を通じて人間理解を深め人格形成を培うこと、後期中等教育までに養われた基礎の上に、社会自立のために職業技術や専門知識、人間としての基礎的な教養や生活力を身につけさせ、実社会に送り出すことを目標としています。

教育の特色

学生が主体的に学べる教育カリュキュラムの編成に取り組んでいる。すべての学生にかけがえのない宝物を提供する「Precious Treasure教育」を推進している。

Ⅰ.教育の目標と重点 取り組みとその評価
平成27年度の重点項目 ・ Precious Treasure教育の推進
・ 中退率ゼロ
・ 就職率100%
具体的な取り組み ・ TPTAの対策講座と充実
・ Precious Treasure教育による新規教科の充実
教員・生徒・保護者への浸透度 ・ TPTAを就職につなげるべく、教員、学生ともテストに向けて準備・実践した。
・ Precious Treasure教育は本校の特色として学生・保護者の浸透度は高く、その成果への期待度はかなり高いものがあると思われる。
Ⅱ.教育環境 取り組みとその評価
校舎、設備等の質的・量的整備状況 ・正面玄関にデジタルサイネージを設置し、インフォメーションを明確化を図った。
・最新鋭の照明機材を導入し、クオリティの高い舞台効果が望めるようにした。
Ⅲ.教育課程 取り組みとその評価
カリキュラムの特色化と適切性 ・エンターテイメント業界で活躍できる人材として技術を磨くとともに、社会人基礎力を涵養し、育成を目指している。
教育システム全体の工夫と充実度 ・Precious Treasure教育を導入し、学生個人とのカンファレンスを充実させた。
行事活動 ・ 学園祭や卒業公演、Fame感謝祭などの各行事で学科の代表やリーダーが主体的に運営する活動が随所に見られた。
・ 地域との交流として、太田ケーブルテレビの番組や地域イベントに積極的に参加した。
・ 授業で習得したダンス、歌、演技の技能を使い、震災復興支援ミュージカル「千の風になって」を上演し、その収益金をあしなが育英会東北レインボーハウス建設資金に寄付した。
Ⅳ.教科指導 取り組みとその評価
指導計画 ・年間の教科計画に従って問題なく進行した。ただ、卒業公演終了後の授業展開については検討する点がある。
学力向上 ・Precious Treasure教育の導入により学力、技能の向上を図った。
教員配置 ・ 卒業生によるチューター制を強化した。
授業評価 ・ 学園祭や卒業公演、Fame感謝祭を一般に公開し評価を受けている。
Ⅴ.生徒の活動 取り組みとその評価
学生会活動の充実 ・ 学生会や各学科のリーダーを中心に各行事の企画や進行を行い、各行事の成功に尽力した。
部活動実績 ・ 演劇部、フラダンス部、アクション部など多くの部活動が活動している。
・ フラダンス部は2月に行われた「全国フラ・フェスティバル」に出場し、高い評価を得た。 また、地域主催のイベントなどにも積極的に参加し、好評を得た。
Ⅵ.進路指導 取り組みとその評価
進路指導の充実 ・ 就職ガイダンスを実施し、東京新卒応援ハローワークから講師に来ていただき、指導した。
進路結果 ・ TPTAの結果、プロダクションから声がかかり、多数の者が所属を決定した。
Ⅶ.安全、危機管理 取り組みとその評価
緊急時対応 ・ 東京直下地震が予想されるので、食料や水、毛布の備蓄を進めた。
防犯、防災チェック体制 ・ 避難誘導路の安全確認を行った。
・ 消防設備点検、防犯管理を実施した。
情報セキュリティ ・ 個人情報の管理を徹底した。
研修 ・ 所属協会主催の研究会などに参加している。
保健衛生
生徒及び教職員の健康管理
・ 定期健康診断を行い健康管理に努めた。
平成28年度の取り組み
平成28年度の重点項目は、
①Precious Treasure教育の推進と強化
②社会貢献活動の強化
③各行事の成功と集客数の増加
④風紀管理の向上・挨拶の励行
を目指します。また情報公開の推進、防災対策の強化に努めます。