2年+1年でより実践的な応用授業を受け、より多くのオーディションを受ける。

2年+1年でより実践的な応用授業を受け、より多くのオーディションを受ける。

3年制の3年目は、授業数を大幅に増やし、大学や短大よりも多くの専門的な授業を履修でき、 基礎で身につけた技術をさらに高めていくことが可能となります。また、業界の第一線で活躍する講師が、 少人数で時間をかけて授業を行う他、よりプロフェッショナルで高度な学びを深めることができ、デビューに直結していきます。

3年目のオリジナル必修授業

  • 総合演劇

    基礎のトレーニングから、よりよく伝わるためにニュアンスや動き、相手とのコミュニケーション力などを研究し、追求していきます。 表現方法の多様性や、他の芸術等も分析・研究し、ストレートプレイ、ミュージカルに必要な演劇の要素を取得します。

  • 演技

    主に台本を使い、シーンワークを通して、《想像の世界を真実に生きる》という技術を磨いていきます。 登場人物の言動から深層心理や目的を理解し、自分自身と役柄を繋げることで、様々なキャラクターにアプローチ出来ることを目標としています。

  • オーディション対策

    舞台やミュージカルのオーディションを受ける際に必要な準備や、オーディションに受かるためのコツを踏まえつつ、 審査する立場にもなって勉強します。幅広いスキルや服装、プロフィール写真の撮り方まで、セルフプロデュースするための要素を学んでいきます。

  • シーンスタディ

    芝居を勉強する上で必要なテクニックの一つで、2人以上のグループで脚本の部分的なシーンを実際に演じながら学んでいきます。 相手に対するリアクションを考えながらシーンを作り、講師からフィードバックを受ける形でシーンを構築させていきます。

  • ミュージカルボーカル

    ミュージカルに必要な発声法や、声楽等の教材も使いながら声に磨きをかけていきます。 また、オーディションや実際の現場で使える、曲のレパートリーを増やします。3年制では、1人当たりのレッスン時間を増やし、より高度なテクニックを学ぶことができます。